人参漢方と更年期
ここ数ヶ月、とにかく体がしんどいです。
熱があるわけでもないし、病気というわけでもないのですが、
どうやら更年期がはじまったのかもしれません。
まず調べたのが、更年期について詳しく調べることです。
更年期は、卵巣機能が加齢で衰えることで、女性ホルモンが出なくなることによって始まります。
女性ホルモンが少なくなるとなぜ、体に不調が起こるのかと調べました。
すると、どうやら、女性ホルモンが減ると同時に、「自律神経」にも作用します。
「自律神経」と「女性ホルモン」を司っているのが、同じ「視床下部」という脳の部分だということを知りました。
はっきりいって、この辺が全然わかっていませんでした。
女性ホルモンを出すのは卵巣で、自律神経はなんとなく脳で、と全然違うものだと思っていたからです。
体は全部つながっているのですね。
そこで、調べてみると、脳の自律神経に作用すると言われているのが、「人参系」の漢方だと知りました。
例えば、「高麗人参」や「田七人参」と言われるような漢方の原料です。
これらの人参には、「ジンセノサイド」と言われる成分が大量に含まれていて、最近の研究が進んだことで、これらのジンセノサイドが自律神経などを整えるということがわかってきたのです。
私はとりあえず、試しで、「高麗人参」と「田七人参」を飲んで体の調子を見てみることにしました。「高麗人参」は非常にカンタンにてにはいりますが、よく成分を見てみると、品質がどうも疑わしいものもたくさんありました。
特に安く買えるようなものは、高麗人参の成分がほとんど入っていない物もありました。
逆に「田七人参」は市場にほとんど出回っておらず、信頼出来るものは「白井田七」という生産者の名前と顔がはっきり出ている一つだけでした。
とりあえず、の「白井田七」を試してみてみたいと思います。
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